ドッヂボール ルール

東雲祭でのドッヂボールのルールになります!

①    試合開始
試合開始、最初のボールは女子の人数が多いチームから試合を開始させる。
女子の人数が同じ場合、ジャンプボールを行う。

②    試合開始時点の配置 ※
外野1人固定で始めるものとする。

③    攻撃とアウト、セーフ
相手のノーバウンドの投球を取れなかった、または当てられた場合、アウトとする。一回のノーバウンドの投球で2名以上当たった場合は、最初の1名がアウトになる。顔や頭にボールが当たった場合はセーフとする。一度味方に当たったボールを、ノーバウンドで取った場合、その当たった選手はセーフです。相手が投球したときにファールが出た場合、そのファールボールが当たったとしてもセーフとする。

④    女子の内野におけるハンデについて 
ゲーム終了時、内野に残った女子の人数は1.5倍でカウントする。

⑤    制限時間
 1ゲーム10分とする。原則としてランニングタイム方式をとり、ボールがコート外に出た場合でも中断はしないものとする。ただし審判がプレーを中止させた場合には、試合時間を一時止める形とする。タイムアウトは原則として行わない方針とする。

⑥    勝敗について
制限時間に達した時点で、内野に多く残っているチームが勝ちとする。また、1セットの時間内に相手の内野を全滅させた場合も勝ちとする。

女子がチームに含まれている場合、数える内野の数を女子の人数分多くする。

⑦    内野同士、外野同士のパス
味方の内野同士・外野同士のパスは可能とするが、必要以上のパス回しは行わないものとする。 

⑧    内外野への移動
試合中の内外野への移動はコートの外を通らなければいけないものとする。

⑨    コート外にボールが出た場合のボールの支配権について ※
試合中ボールが外に出た場合、コートの中心線を基準に外野ボールを決める。また、外野の線を超えた場合は相手チームの内野ボールとする。

⑪   ファールボールとボールの支配権
オーバーライン
ボールを投げる時ラインを踏んではいけない。(2歩目も)。その場合相手の内野ボールとなる。また、ボールをとるときラインを踏んではいけない。ラインを踏んだ場合相手の内野または外野ボールとする。

⑫   ホールディング
相手チーム側にあるボールを掴むことは禁止とする。

⑬    ボールのキープ時間
ボールのキープ時間は最大20秒までとする。オーバーした場合相手チームの内野ボールとする。

⑭    相手選手への接触厳禁
試合中、わざと相手の選手に触れることを禁止とする。

⑮    ヘッドアタック
相手の頭や顔を攻撃してはいけない。審判が悪質だと判断した場合、最悪退場の扱いとする。

⑯    抗議・アピール
試合中、審判に執拗な抗議をすることは禁止とする。

⑰内野復帰権と使用方法について
チーム間で人数差があった場合は、人数が少ないチームに人数差分の内野への復帰権を与える。1人が使える内野復帰権は1回までとする。(行使するタイミング、行使する人は任意とする) 

内野復帰権を持つ人は試合開始時ビブスを着用し、復帰権を使う場合ビブスを脱いで内野へ復帰するものとする。